高齢者施設などの第三者評価 保育園などの第三者評価 幼稚園評価 保育士自己評価 保育園の保護者アンケート




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幼稚園の評価とは?

●何をすればいいの?幼稚園評価…

幼稚園評価  幼稚園の評価については、「学校教育法」の中で、小学校や中学校と同様に幼稚園も位置づけられています。 これによりますと、園は教育活動や運営の状況について評価を行い、その結果に基づいた改善を行うことによって、教育水準の向上に努めなければならないものとされています。
 さて、それでは具体的に何をすれば良いのでしょうか。文部科学省が作成した「幼稚園における学校評価ガイドライン」によると、次の3つがあげられています。

① 自己評価
② 学校関係者評価(園関係者評価)
③ 第三者評価

 「自己評価」については、名前のとおり園の教職員が自分たちで行う評価をさします。 「園関係者評価」とは、保護者や地域住民など、園にかかわりのある人たちによって評価委員会などをつくり、「自己評価」の結果について評価することをいいます。 若干でも園にかかわりがある人たちが行う評価ですので「関係者評価」となり、「外部評価」ということばは使っていません。 また、「第三者評価」は、学校と直接関係を有しない専門家などによる客観的な評価をいいます。 さらに、「学校教育法」によると、次のようになっています。

・教職員による自己評価を行い、その結果を公表すること
・学校関係者評価(園関係者評価)を行うとともにその結果を公表するよう努めること
・自己評価の結果・学校関係者評価の結果を設置者に報告すること

 すなわち、現状では「自己評価」や「公表」は、実施することが実質上の義務となっています。


幼稚園評価の目的は?

幼稚園評価  それでは、ここで幼稚園評価の目的を再確認しておきましょう。 なぜそれをするのか・・・を理解しておくことは大切なことですね。
 ひとつは、園それぞれに教育活動や運営についての目標を設定し、その達成状況や達成に向けた取り組みの適切さを評価することによって、改善が組織的・継続的にすすむことにあります。 また、評価を実施することによって説明責任を果たすことにつながり、園・家庭・地域の連携協力が深められるという期待も込められています。 そして、改善をしていくことを通して、一定水準の教育の質を保証し、その向上を図ることが大きなねらいとなっています。


効果はあるの?

幼稚園評価  「もう、すでに評価を行っているので、うちの園はだいじょうぶ・・・」と思いがちですが、目的に則ったものになっているかどうかを再確認してみませんか?
 評価の手法には様々な形があり、園によって、地域によって、また、都道府県によっても異なっているのが現状です。
 教育の質の向上はもとより、保護者との連携強化は大きな願いです。この「評価」をひとつのツールとして、信頼性向上に役立てたいものです。 そのためには、評価の結果を早々に出すことだけが目的ではなく、評価を行うプロセス一つひとつにポイントがあります。 また、評価を行うことによって、改善点だけでなく、特色のある取り組みを再認識することが多々あります。自園の独自性や特色が浮き彫りになり、これらによって保護者から高い信頼を得ることもあるでしょう。
 まずは実行することが大切です。評価を行う姿勢そのものが、地域における幼児教育のリーダーとしての存在価値をアピールすることができます。